【ネタバレあり】Netflixオリジナル『ストレンジャー・シングス』シーズン3の簡単なあらすじと感想

こんにちは。ねろです。

先日、Netflixオリジナルドラマの「ストレンジャー・シングス 」を視聴しました。

今回はシーズン3のあらすじや感想を書いていきます。ネタバレ要素も含んでいるのでご了承のほどお願いいたします!

あらすじ

姿を消した少年、人目を忍び行われる数々の実験、破壊的な超常現象、突然現れた少女。

すべての不可解な謎をつなぐのは、小さな町に隠された恐ろしい秘密。

Netflixより引用

シーズン3はシーズン2から約半年後の1985年の夏が舞台です。ホーキンスにショッピングモールがオープンし、子どもたちは大はしゃぎ。しかし、その裏でまたもやマインドフレイヤ―が動き出し、今度はマックスの義兄のビリーに取り憑き、エルへの復讐を始めます。

一方、謎のロシア語の通信を傍受したダスティンはアイスクリーム屋で働くスティーブに会いに行き、その秘密を明かします。さらに、同僚のロビンと店にやって来たルーカスの妹エリカをチームに加え、共に調査を始めます。しかし、そこにあったのは想像を超える恐ろしい秘密でした。

感想(ネタバレあり)

進化し続けるキャラクターたち

シーズン3も登場人物たちの個性が光りまくっていました。

ただでさえ強烈なメンバーなのに、さらに個性の強い新キャラを迎えて、どんどんカオスな事になってしまっているのも否めませんw

スクープ隊

やっぱり、本作の一番の見どころはスクープ隊ですね!

スティーブとダスティンの人気コンビに、新キャラのロビンとルーカスの妹のエリカを加えたことで絶妙な化学反応を起こしました。

ロビンはスティーブの同僚且つ元同級生で、ナンシーとは正反対のクールな女の子。好奇心旺盛でとても頭がよく、4か国語を話せるほどの秀才です。フランクな性格の持ち主で、スティーブとダスティンのコンビとも非常に相性の良いキャラクターでした。

ルーカスの妹のエリカもシーズン2でちょこちょこ出ていましたが、今作でがっつり出てきて、ウザキャラ全開でした。彼女は意外と頭が良くて、特にマレーとの絡みがとても面白かったです。

シーズン2で株を爆上げさせたスティーブは、今作でもさらに成長しています。今作ではロビンの存在が大きく、ロビンとの関わりによって彼自身の内面に一段と磨きがかかっていました。スティーブの成長は止まることを知りません!

また、注目なのがこの制服。下が半ズボンなので、男性が着るとすっごいダサい。しかも、最後のシーン以外はずっとこのダサい格好なんです。あのスティーブがシーズン3でクソダサマリン服を着て登場するなんて誰が想像したでしょうか。

今作では、スティーブは完全に子供たち側の位置づけだったので、この制服はかなり馴染んでいましたし、好感度アップにも一役買っているのではと思いました。

ぶっ壊れホッパー

今作ではホッパーがぶっ壊れていました。エルのことが大事なので、エルといちゃつくマイクを脅して別れさせようとするなど、とんでもなく厄介な父親になっていました。

ジョイスにアドバイスをもらい、紙にセリフまで書いて練習したのに、結局うまくいかず、おかしな方向に…。

また、ジョイスに猛アタックしてデートに誘うもすっぽかされて拗ねたりするなど、これまでに見せなかった一面を見せていました。

物語中盤では、市長をボコボコにしたり、市民の車を強奪したり…。やりたい放題の暴走機関車になっていましたw

アレクセイ

アレクセイは今作の新キャラでロシアの科学者なんですが、とにかくクセが強い!

ホッパーたちが話し合いをしている最中もアニメを見ながらニコニコしたり、ホッパーがイチゴ味のスラーピーを買ってきたら、チェリー味がよかったと文句を言って帰ろうとするなど、とにかく超マイペース。

しかも、ソ連側の人間なのに平気で裏切りますw なので、殺し屋からも目をつけられる始末。

ソ連を平気で裏切ってアメリカの文化を楽しみまくっている姿がとにかくシュールで面白かったです。

個人的に、お祭りの屋台でアニメで見てたウッドペッカーのぬいぐるみをゲットしてニコニコしていたのがすごくかわいかったです。子どもたちに囲まれながら嬉しそうにしていて、「よかったね~~!!」となっていたんですけどね、、、、、。

確かに彼は今後も出てくるようなキャラではないと思っていたんですが、いざ死んでしまうと結構ショックが大きいキャラでした。また撃たれたのが、ぬいぐるみゲットしてニコニコしながらマレーのもとに向かっている時っていうね…。もっとあの笑顔が見たかったです。

おしゃれな映像

今作は、夏が舞台だったことと、新しくオープンしたショッピングモールのポップな雰囲気が相まって、映像がカラフルできれいでした。

登場人物の衣装も、これまでと比較するとカラフルで少し派手になっており、80年代のポップでレトロなファッションに切り替わっていました。

また、今回新しく登場したショッピングモールは、ネオンカラーの電飾を多く使っているため、ショッピングモールでのシーンは、80年代を感じさせるような色合いの映像に仕上がっています。レトロだけどすごくおしゃれなのが印象的でした。

これまでとは少し違ったストーリー

ロシアの秘密基地

今作の本当の敵はマインドフレイヤ―ではなく、ソ連の人間でした。こいつらがシーズン2でエルが閉じたゲートを特殊な機械を使ってこじ開けようとしていたんですね。

そしてソ連の秘密基地は、なんとショッピングモールの地下に!

個人的に今作で一番面白かった所はここですね。秘密基地ってだけでなんか面白いし、わくわくするので、スティーブ達が秘密基地調査をしているパートが一番面白かったです。

シーズン4でもソ連は重要な敵として出てくるっぽいので、今後どうなるか気になるところです。

大人になっていく子どもたち

子どもたちの成長は早いですね。シーズン1ではあんなに小さかった彼らが、シーズン3ではすっかりティーンエイジャーに。

そんな彼らは、成長につれて中身も大きく変化していました。特に少年4人の関係が大きく変わってしまったのが印象的でした。

女子に興味がないウィルは、今までみたいにみんなとTRPGで仲良く遊びたいと思っているんですが、マイクとルーカスは女子のことで頭がいっぱいでそれどころじゃない。

まさに”恋は盲目”な状態で。マイクとルーカスの2人は自分たちの彼女にのめり込みすぎて、ウィルのことも、行方不明のダスティンのことも見えていなかったんです。

特にマイクはエルにかなり依存しているので、ウィルが怒ったのもすごく分かります。

みんなとこれからも一緒にいれるって本気で信じていたからこそ、マイクの放った「もう子どもじゃない」という言葉がウィルの大切なものを壊すキッカケとなってしまったのがとても悲しかったですね。

大人になるにつれて生まれるすれ違いを丁寧に描写していて、共感できる部分が多かったです。

ウィルはそろそろ本当に幸せになってほしいですね。シーズン1から酷い目にしか遭ってないですし、今作でも1人だけ彼女なしで、本当にかわいそう。シーズン4で少しでも報われることを祈ります!

衝撃のラスト

これまでのラストシーンは区切りがよく、一件落着といった感じで物語の幕を閉じていましたが、今作はシーズン4を見越したような結末を迎えていました。

ビリーの死

ビリーの死は結構ショックでした。今作は彼の過去を掘り下げられていて、どういう生い立ちだったのかが描かれていたので、それを知るとすごく複雑な気持ちになりました。

彼は、自ら犠牲になってマインドフレイヤ―に抵抗して、最後はマックスに「悪かった」と謝っていました。

本当にかわいそう。全部父親のせいです。父親からの虐待が無ければビリーはマインドフレイヤ―に寄生されることもなく、死ぬこともなかったと思います。

でも、マックスに対して当たりが強かったし、スティーブもボコボコにしていたので救済ルートは心苦しいですが難しかったのかなと思いました。

デイカー・モンゴメリーの演技がもっと見たかったです。彼は本当にすごい俳優さんです。彼が気になった方はこちらの記事もぜひ。心にジーンときます…。

「心にスゴイきた」ストレンジャー・シングスの役者の告白に共感の嵐
「でも、僕には夢があった」
姿を消したホッパー

現在はシーズン4のディザーPVが出ているのでホッパーの生存が確認できましたが、リアルタイムで観ていた人たちはこのシーンはかなり衝撃的だったのではと思います。

ホッパーの最後に見せた切ない表情がやばかったですね。泣きそうになりました。

生存確認ができて安心しましたが、ディザーPVでは丸刈り頭でソ連の収容所にいる様子が映っていたので、シーズン4では一悶着ありそうです。

シーズン4の配信は2022年以降になるそうですが、今から楽しみで仕方ありません。

力を失ったエル

物語の終盤でエルは力を失ってしまいました。

なぜ、力を失ってしまったのかは分からないですが、一度マインドフレイヤ―が体内に入ってしまったことが関係しているのかなと思いました。

エルはマインドフレイヤ―にとって一番邪魔な存在なので何か関係がありそうです。

ここもシーズン4でどうなっていくのかとても楽しみです。

町を出ていくバイヤーズ家

今回の一件でバイヤーズ家もとうとう町を後にします。

ホッパーと離れ離れになってしまったエルも、ジョイスに引き取られる形で町を後にしました。

このシーンで特に驚いたのが、ウィルがダンジョンズ&ドラコンズを寄付用の箱に入れていったところです。マイクに言われたあの言葉が深く刺さったのか、大事にしていたダンジョンズ&ドラゴンズを置いていってしまうんですね。真剣に考えただろうし、ウィルにとって最善の選択であってほしいです。

シーズン4では、新しい地で友達いっぱい作って楽しそうにしている彼を見れることを祈っています!

さいごに

シーズン3はこれまでとは一味違ったストーリー展開でした。

シーズン4もどうなるのか非常に楽しみです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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